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  費用を抑えての修理を希望
  ぱっと見が良くなれば良いという事で、ある程度鈑金して形を整え塗装することになりました。

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  鈑金風景
  鈑金が完了したらパテで形を整えます。

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  塗装風景
  広い面になると1面塗装になります。

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  部品を組み付ければ完成です。

修理期間は10日間
完璧に行う修理であれば37万円程の修理ですが、ご予算に応じての仕上がりにした為175,000円での修理となりました。

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  ↑預かり時
  ルーフサイドパネルも劣化が始まっていましたが、ご予算もある為ルーフ単体での修理塗装になりました。

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  1.劣化している塗装を全て除去し、鉄板だけの状態にします。

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  2.一時塗装をして耐久性を高めます。

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  3.一時塗装の凸凹平らにし上塗り塗装をすれば完成です。

修理日数は10日間となりました（カレンダーでは2週間かかっています）
修理金額は税込150,000円の修理でした

左Fフェンダー下側と左サイドシルパネルの凹み傷（縁石での接触）

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  左サイドシルパネルは内側に大きくへこんでおりました。

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  サイドシルパネルの端側ががかなり固く、鉄を引っ張り出せなかった為カットして凹みを戻しました。

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  戻す際はカット面を溶接して取り付けます。

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  溶接後はパテを盛り付け形を整えていきます。

形が整った後は、一時塗装をします。

塗装の切れ間が分かりずらい部分でマスキングして塗装します。

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  ドアとFフェンダーを組付け、塗装肌を調整すれば完成です。

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  ドアなど脱着した部品もある為、故障コードが残っていないか確認します。
  修理金額は150,656円でした。

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  左後ろ廻りの損傷です。

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  左クォーターがかなり変形してしまっている為、クォーターパネルは取替になってしまします。

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  取替前の粗だし作業、ある程度寸法を出していきます。

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  粗だしが終わったとは取替パネルを外し、寸法を合わせていきます。

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  取替パネルの仮付けをしていきます。

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  仮付けで問題なければ、スポット溶接機で溶接していきます。

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  スポット溶接が完了したら合わせ目を溶接して、形を整えます。

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  合わせ目の形が整ったら下地の塗装をします。（錆防止と合わせ目が分からないようにする為。）

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  塗装作業

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  色味やメタリック感を合わせるために、スライドドアもオーバーコートします。

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  部品を組付け、塗装肌の調整磨きを行えば完成です。

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  様々な部品を取り外した為、車両に故障コードが多く入りました。

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  一つ一つ確認して問題が無ければ故障コードを削除し全ての作業が完了します。
  今回の修理金額は808,852円となりました。

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  左側面物との接触事故

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  左Fドアが大きく凹んでいます。スライドドアも広範囲にうっすら凹んでいる為、共に取替になります。

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  左クォーターパネルの傷は薄い傷であった為修理になります。

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  左Fフェンダー・左ロッカーパネル・左クォーターを修理して一時塗装したものです。

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  塗装後の左F廻り

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  塗装後の左R廻り

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  取替えるドアパネルは裏面も塗装する為、単体で塗装します。

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  組付け作業が完了して塗装面の肌調整を行います。

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  車両に故障コードが残っていないか確認し、修理完了となります。
  修理金額は、339,434円でした。