エンジン載せ替え!!

こんにちは。

本日はコバック初生店の大橋が担当させていただきます。

 

今回は、先日久々に大きな修理がありましたので紹介したいと思います。

お客様が大切に乗られてきて、なんと20万キロ以上走行されているお車が入庫されました。

愛着もあり、車検も通したばかり・・・、お客様とご相談の結果、修理することになりました!

 

エンジンオーバーホールかエンジン載せ替えかで検討し、今回はエンジンを載せ替えることに決定!

中古のエンジンを取り寄せし、作業となりました。

20万キロ走行したエンジンから、4万キロ走行のエンジンへ若返りです!

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 こちらが取り外したエンジンです。

 

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こちらが車両に取り付けた、中古エンジンです。

 

これで車の『心臓部』は元気に復活です。

まだまだ走ってくれそうで、一安心です。

点検やオイルのメンテナンスはしっかりとおこなっていきましょう!!

鈑金塗装部門です

こんにちは、豊岡テクノセンターの箕浦と申します。

 

今回は鈑金塗装の修理事例をご紹介します。

 

ホンダ S2000 右側面の損傷

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右ドアと右クォータパネル、右ロッカーパネル交換です。左右フェンダーとボンネットフードにも割れたガラスが飛散して傷ついています。

ドアのガラスが割れて室内にもガラスの破片が飛び散っている状況です。

 

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まずは、ボルトでとまっている前後バンパーと右Frフェンダ、右ドアを取り外します。

 

車両を4点で固定してフレーム修正機で粗出しをします。

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ロッカーパネルやクォーターパネルは溶接でとまっているうえに2重構造になっっているため、外側のパネルをカットして引いています。

修正機で引き作業を行いながら寸法を計測しますが、引っ張っている時と力を緩めた時では寸法が異なるため、どの程度修正機を緩めたら骨格が戻るのかを計算しながら作業するのが技術者の腕の見せ所です。

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右側面の外板パネルをすべて外して骨格の寸法をミリ単位で計測、この工程までがいい加減だと組み付けの際に隙間が合わずに品質が落ちます。ここから折り返し地点です。次に元の形に復元作業を行っていきます。

 

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ロッカーパネルとクォーターパネルを溶接します。この時点でフェンダーやドアなどを一度仮組して精度を出します。

 

鈑金工程が終わったのでいよいよ塗装工程に入ります。

 

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ロッカーパネルの下部には防音や飛び石傷を防ぐためチッピング塗装を施します。

 

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塗装ブースの中で外板パネルを塗装します。今回の塗膜はソリッドなので、隣接パネルへのオーバーコートはしません。調色がいい加減だと色の違いが出てしまいます。調色の際に白い色を見ながら技術者は「黄色いなぁ」とか「赤いなぁ」「黒いなぁ」と言いながら行っています。一般の人が聞いたら「白だよ」って突っ込まれそうですね。

また、塗装の際には塗り肌を元の状態と合わせることが重要で、これがあってないと査定をする人間や同業者から「下手だな」と思われるので技術者の腕の見せ所です。

 

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塗装が終わったら乾燥させて組み付けたら完成です。ちなみにドアなどの外板パネルは塗装されておらず、ガラスや内張、パワーウインドモーターやロックなど何もついていない状態で支給されます。これは、ディーラーさんでもどこでも同じです。

 

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 組み付けが終わると磨き作業でゴミやブツを取り除きます。

最後に外観と機能チェック、トーイン測定、走行テスト、CPU診断を行い総合的に確認をして問題がなければお客様の元にお渡ししています。

 

今回の修理費用は技術費用¥375,380、部品代¥432,140で合計金額¥807,520(税抜き)でした。

 

 

個人的にはこういう走る車が好きなので修理が終わって完成した車両を見るとうれしくなります。

ここまでは自己満足ですが、実際にお客様が喜んでくれると更にうれしくなります。

鈑金塗装はいつでもマイナスからのスタートなので、大変なことも多々ありますが一件一件にプラスになることができたらという思いで仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロードサービス部門の技 「鍵あけ」


坂井モーターの伊藤です。
当社のロードサービス部門はお客様にとっての「正義の味方」
24時間、365日、いつでも、どこへでも、お客様が困っている時に急行し、お客様を助けます!
今回の動画は、正義の味方が身に着けた「技」の一つ。
「鍵開け」
「車の中に鍵を入れたまま、ロックしちゃった~ 困ったな~ (*_*; 」
こんな時には是非、連絡をください!
正義の味方があなたの元へ駆けつけます!

こんにちは。本日は森田店の紹介です!


こんにちは。車検のコバック森田店店長の鈴木と申します。

最近は少しずつ暖かくなってきましたね~。
でもまだ寒暖差がありますのでみなさん体調管理には気を付けてくださいね。



オープンしてから7年たちますが、今日は店舗の紹介をさせていただきます。


まず店舗入り口を入るといきなり車が置いてあります。当社の一押し「未使用車」。今はハスラーを展示していますがちょこちょこ車種は変わります。

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店舗の中は広くお子様もDVDを見ながらくつろげるスペースもありますのでお子様連れのお母様もご安心ください。

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なんと飲み物は無料です。ただしセルフサービスでお願いします<m(__)m>




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こちらは待ち合いスペースです。作業中などで店内でお待ちの間は雑誌やテレビでゆっくりとお過ごしください。



こんな感じのお店になります。お気軽にお立ち寄りください。オイル交換だけでもOKです。
車検のコバックだから「車検」が主な仕事と思われるかもしれませんが、車検以外でもご利用いただけるお店を目指しています。
本日はぶつけてしまってレンズが割れてしまった車の修理もしました。
新品で直すと10万円以上する傷もリサイクルパーツ(簡単に言うと中古部品)を使った修理で¥25,000くらいで直りました。
そんな修理もやっていますのでお困りの際は一声かけてくださいませ。

それではまたちょこちょこお店のことをブログで報告していきますのでよろしくお願いします。



エンジン始動不良修理
コバック袋井久能店店長の土谷と申します。
寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、最近多いエンジン始動不良修理の報告をさせて頂きます。
寒い時期は「バッテリー上りが多く、エンジンがかからない」ということは良く聞く話だと思います。
今日もその流れかな~?と思っていたら・・・
セルモーター不良2台、燃料フィルター詰まり1台といった内容でした。
始動不良の修理は処置前と処置後が明確なので気持ちが良いです。
とりあえず交換部品の写真UPします。
上の写真がセルモーターです。リビルト品を使用しました。非常に便利です。
下の写真は燃料フィルター交換後の部品です。かなり汚れていました。

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