本年も、宜しくお願い致します。
写真は、我が家の暖炉です。
年に数日しか使わない無用の長物の様な
暖炉ですが、大晦日から薪を焚いています。
石油ストーブとは違う、柔らかな暖かさですよ。
また、炎の感じが好いでしょ。
さてさて、今年の景気はどうなるのでしょうかね。
アベノミクス効果で上昇してくれて、おこぼれに預かれると
ありがたいのですが。
中国をはじめ、東南アジアの国々が少し不安定ですから心配ですね。
それと4月の消費税アップ。反動が少ないといいですね。
ところで、初夢は見ましたか。
私の初夢は、昨年からヒートアップしている中国でした。
日本は、『宣戦布告』をするべきだと叫んだ。
物騒だと思うでしょうね。
中国は、必ず尖閣諸島を獲りに来るでしょうね。
云ったことは必ずやると思いますよ。50年掛けても。
そこで、中国との100年戦争の宣戦布告です。
中国は(どこの国でも同じですが)、自国の力が強くなって自信がついて、
より一層強くなろうとして周辺国への進出を考えてます。覇権です。
狙うのは弱いところです。当然、強い国や重要な国には手を出しません。
強大な隣国、中国とは付かず離れずが一番です。
1300年以上前からの中国との付き合い方です。
戦争もするが、仲良くもする。
但し、常に対等か上位に居るようにすることが求められます。
中国攻略の為の100年長期戦略を立てるのです。
尖閣は、攻められても追い払うだけでいいのです。
ほんの50年程だけです。
3回守り切れば、後はこう着状態になりますから。
その間に、中国を如何にして攻略するか?
太陽政策です。
小春日和の暖かさもあれば、灼熱地獄のような甘くない暑さもある。
政府も民間も、企業も個人も、中国と中国人と如何に付き合うか。
我々は、今の中国を異質なように見るが、
日本だってかつては、デモや暴動もあったし、そこら中で汚染水の垂れ流しや
排煙、ごみ捨て等の公害がありました。同じですよ。
民主化と豊かな生活、そして情報とコミュニケーションが大切です。
人は豊かになれば、変わります。
一人っ子を戦争になんか行かせたくないのは、日本人だって、米国人だって、
中国人だって一緒でしょ。
そこで、「7億人を味方にする大作戦」
50年掛けて7億人を味方にする壮大な戦略です。
中国人観光客、留学生、そして日本と中国国内の従業員。
日本と接点を持った人達に、本当の日本と日本人を知ってもらって、
日本のファンになって貰いましょう。
人口の半分が日本の味方に付けば戦争は出来ないでしょ。
1人が家族や親戚、友人10人に「日本はいい国だよ。日本と
戦争なんかするより仲良くした方が絶対得だよ!」と伝えれば、
7千万人でOK! 50年だから年間140万人。
「年間200万人、日本が好きになる大洗脳計画」
中国にある日系企業は、3年に1回は日本に社員旅行と社員研修。
留学生には奨学金、観光客にはお土産。
200万人に10万円掛けても、2000億円です。
軍備増強なんかより安いもんですよ!
問題は、如何に攻略する体力を日本が持ち続けるようにするかです。
100年。
残念!
1年目で、目が覚めてしまった。