先週は、ロータリークラブの国際奉仕の活動でミャンマーに行ってきました。
私は、パワー浜松ロータリークラブの国際奉仕プロジェクトに所属していて、
今年度はプロジェクトリーダーの強い思いに押されて、ミャンマーへの支援
を行うことになりました。
どんな奉仕が良いのか検討して、先ずは出来ることから始めようということで、
ミャンマーの子供たちに文房具や遊具、スポーツ用品を送ることにしました。
クラブメンバーからの寄付と予算で、買えるだけの文具などを購入して、
総勢5人で持って行ってきました。100kg以上でしたよ。
写真は、
バガンの小学校です。
夏休み中にも拘らず、
登校してくれました。
縄跳びで遊んだり、画用紙にクレヨンで絵を描いたり楽しんでくれました。
折り紙も持って行きましたよ。
器用な子は、本を見ながら作れるようになりました。
こうした教材が、子供たちの成長に役立てば嬉しいなと、強く感じると
ともに、ロータリー活動の真の意味を垣間見た思いです。