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車検のコバック・坂井モーター社長が日々のことを書き記します。

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社長の想い アーカイブ

2007年1月 6日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

いざなぎ景気を超えると言われている現在の経済情勢ですが、ピンと来ませんよね。確かに。

大手企業は絶好調のようですが我々中小企業は未だ実感はありませんね。

でもそんなことばっかり言ってられませんから、今年も頑張っていかなくてはいけません。

今年は車検は勿論ですが、車販や鈑金・保険の販売にも力を入れていくつもりです。

結構無駄な買い方や損な買い方をされてるお客様が多いのにはびっくりしますよ。

こう言ったことをどうしたらお客様に理解していただけるかが課題なんです。

まあ、こつこつと信用を重ねるしか方法はないのかもしれません。

今年は、そのこつこつを社員と一緒にやるつもりです。

 

2007年1月24日

講演しました

先週の18日(木)に静岡新聞主催のビジネス塾において講演をする機会がありました。
講演の内容は、26日(金)の朝刊に掲載されますのでご覧になってみて下さい。
普段の話やスピーチと違って講演となると結構難しいですね。
パワーポイントを使ったら返って上手く話せませんでした。
今回は、我社の人材育成について話したのですが、『キャリア・パス・プラン』だとか普段使わない言葉が出たので伝わったのかどうか心配です。多くの企業で人材育成は重要だと言われていますが、実態は育成されてるとは言えないんじゃないですかね。制度だけでも給与だけでも育成することは出来ません。
まして、命令でもノルマでも甘やかしでも育ちません。
基本的には、本人の自覚と意志が持続的な成長を促すのだと思うのです。それをモティベーションと言うのですが、それには明確な目標とその目標への道筋が判ることが重要です。そんなことを話したつもりですけど、是非ご覧になって下さい。

2007年3月 9日

お客様の心

先日お客様からのアンケートの中に、社長宛のものがありました。車検をしていただいたお客様が、ついでに有料洗車もして頂きましたが、フロントガラスに水滴シミがあることを社員に言うと、スミマセンって笑って言っただけだったとの事でした。お客様は、スミマセンって言ったら拭くのが当然だろうって指摘されました。
至極当然のことです。人材育成って一言で言うけど、マニュアル通りさせたり基準通りさせることはできても、マニュアルに無いことや規定にないことをさせるのは難しい。生まれも育ちも躾も教育も経験も異なる社員を教育するのは社長の仕事とはいえ大変ですね。只、お客様の気持ちになって考えなさい。お客様の立場に立って考えなさいとは言いますが、とても充分とは言えません。多くのお客様に喜んで頂けるようにお客様の心が理解できる社員を育てて行きたいと考えます。

2007年3月27日

ジョギング

今朝、昨日に続きジョギングをしてきました。今年になってからは体調不良や早朝会議やらで中々走る機会が無かったので連荘は久しぶりです。たまに走るとしんどいんですよね。ジョギングを始めて今月の初めで3年目に入りました。友達からはホノルルマラソンに出ようとか、○○マラソンに出ようとか誘われて少しその気になっています。いつもは5km位を走るのですが、たまに10km走ります。と言っても今年はまだ1回しか走っていませんけどね。今年の目標は20km走ることと体重65kg。走り始めて半年位で体重が7kg位は減りましたが、その後は一進一退の状態で中々70kgを切れない。ん~、先は長い。おまけに腰は痛いし、何だか健康的じゃない気がしますよ。その辺で行き倒れになっていたら助けて下さい。

2007年4月 2日

入社式

今日、我社でも入社式を行いました。今年は、3人が新たに入社しました。不安と希望を胸に入社式に臨んだのが、緊張した顔からよく解ります。格差社会とよく聞きますが、格差社会を生き抜くには、望まれる必要とされるスキルや人格を身につけたビジネスマンになることが大切だと思います。その為には、先ず想像力を働かせること、深く考えることが大切だと思います。自分の脚で立ち、自分の頭で考え、自分で決断し、自分で実行できるようになることが求められています。という様なことを挨拶で言いました。3人の人生が幸多きことを願うと同時に社長として人材育成の責任を痛感しております。

2008年3月30日

景表法違反のお詫び

又しても、久しぶりのブログ投稿です。
先日のTV、新聞にコバック本部が景表法違反で静岡県を含む6都県で改善指示を受けました。
誠に申し訳ありませんでした。本部共々、心よりお詫び申し上げます。
「○○一安い車検!」とか「地域No1!」「地域最安値!」等の根拠の不確かな表現や「9,500円これ以外かかりません」と言った誤解を生む表現が問題だという指摘でした。尤もな事だと思います。
弊社では、当初よりこれらの表現には問題があると考え、チラシや垂れ幕等には必ず「挑戦」という言葉を
付けスローガンとして掲げてきましたが、HPやのぼり旗には一部誤解を招く表現がありました。
今後は、充分に注意しながら営業活動をしてまいりますので、宜しくお願い致します。

サービス業はどこも同じかもしれないけど、わたし達の様な整備業は直って当たり前、車検も法律で決まっているから仕方ないが、安い方がいい。そんな中で違いを出していく、特徴を出していくってことは難しいですね。安さだけではないことは重々承知しております。
誤解を与えないように理解して頂かなくてはならない。納得して頂かなくてはならない。
でも私達はこれからも頑張ってまいります。
サービスの質を求めて。
お客様の『声』を頼りに。
お客様の『声』を励みに。
お客様の『声』に応える為に。
これからも。

2008年4月 1日

入社式

本日午前中に、ささやかですが入社式を行いました。
今年の新卒は、1名でした。中途入社の方が3名で合計4人の入社式でした。
私は入社式でいつも、定年まで居ようなんて考えてはいけない。自分の能力を高め、独立するもよし、ヘッドハンティングされるもよし、異業種で頑張るもよし、そして我社に残って能力を発揮したければ残るもよし。って言うんです。目標を持って働くことが大切です。
また、学校を出てから定年まで約40年。今後は更に10年は長く働かなくてはなりません。
もしかしたら人生の中で働く時間が最も長いのかもしれません。その長い時間を、単にお金を稼ぐ為だけと考えたら余りにも寂しいじゃないですか。その時間を自己の成長の為に使い、生き甲斐や働き甲斐に繋げることが出来たなら素晴らしいことだと考えます。

2008年4月 8日

SBS合同企業ガイダンス

今日の午後、浜松のアクトシティでSBS合同企業ガイダンスが開催され、弊社も参加します。
我社のような中小企業では中々採用が厳しいですね。金融機関や大手企業に集中しているようで羨ましい限りです。多くの学生さんにブースに来て頂きたいですね。
私は、よく「私達は、何をしに生まれてきたんだろうか?」「歴史に名を残すような大事業をするため?」「子孫繁栄?」、「何れにしても、縁あってこの世に生を受けたんだし、自分自身が満足できるような人生を送りたいよね」等と社員に言います。
大それたことは出来なくても、家族に胸を張って語れる人生、死ぬ時も「ああすれば良かった」「あんなことしなければよかった」等と後悔しない人生を送りたいと考えています。
わたし達の多くは、学校を卒業してから引退するまでの40~50年間という長い期間働くのですから、只単に有名企業だからとか給料が良いからとかといった受身の理由じゃなくて、遣り甲斐のある、働き甲斐のある仕事を選びたいものですよね。
その秘訣。他者からの指示を受けて働くんじゃなくて、自分が主体となって仕事が出来るか?そんなステージが用意されているか?じゃないかな。
大切な人生の第一歩です。自分が納得できるまで良く考えて決めることが重要だと思います。

2008年4月11日

レクサス

昨日と今日、会議の為に沼津に行きました。
そこで、レクサス店を見学させていただきました。以前アメリカのレクサス店も見学させていただいたことがありますが、日本の店舗はそれ以上に奇麗だし調度品も高級で素晴らしいですね。
工場の床はタイル張りだし、全てにおいて見られる事を意識して造られていますね。
あんな工場で働けたら、社員は気持ち良いでしょうね。
我社ではとても無理だけど、少しでも近付いていければと密かに思いました。
次に工場を造る時には、是非参考にさせてもらいます。
その後で見学させていただいたNet'sのお店は比べ物にならないほど庶民的でしたね。ホットしました。

2008年4月22日

人財育成

先日、ある社員と話していたら、その社員が「社長は僕に何を期待しているんですか?」と聞いてきました。
私は2つあると答えました。
1つは、自分自身を成長させること。将来、MGRになり、経営幹部になれるようになること。
2つ目は、部下や後輩の成長を促し、手助けできるようになること。
成長とは、整備が出来るようになることでも整備士の資格を取ることでもないし、車を沢山売れるようになることでもない。人間としてビジネスパーソンとして成長することだ。自分自身で目標を設定し、課題を見つけ、アクションプランを考えそれを実行できるようになること。そしてその仕事を通じて、達成感だとか遣り甲斐だとか悦びを掴んでもらいたいし、部下や後輩にも伝えていってもらいたい。
最初に数字ありきでは、長続きもしないし、真の悦びや達成感は感じることは出来ないと思うよ。
その為に、親が子供の成長を思いやるような深い愛情を持って部下に接してもらいたい。
社員一人一人が成長していけば、売上も利益も後から付いてくるものだ。給料も同じだよ。

2008年6月25日

秋葉原殺傷事件に思う

今月の8日、仕事で上野に行きました。
午後2時過ぎに上の駅を出ると、上空を複数のヘリコプターが飛んでいました。「何かなぁ?」
翌日のニュースであの凄惨な事件を知りました。酷い事件でした。
被害にあわれた方々には、心よりお見舞いと悔やみを申し上げます。
あの事件に関しては、識者やコメンテーターの方々が、派遣や格差に絡めて様々な事を言っておりますが、私なりに思ったことを言います。
確かに、派遣社員としての閉塞感等があったと思いますが、根はもっと他にあったように思います。
事件の1~2日後くらいに父親のインタビューが放送されましたが、私はその話を聞きながら何かおかしい様な気がしたのです。他人事のような評論家のように聞こえたのは私だけでしょうか?
その後、家族のことに関して不仲が報道され始めました。
あるところから聞きますと、彼は岐阜県の自動車整備の学校に行っていたとのことで、欠席も多く整備士の資格も取れなかったのか就職もしなかったようです。そして派遣社員の道に入ったようです。
青森の進学校から岐阜県の自動車整備の短大へ。
親元を離れたかったのか・・・・
そして、不登校?無気力?・・・・
高校時代に何かあったことは容易に想像がつきます。
その時、家族はどう接したのか?どう対応したのか?どう支えたのか?
そこに今回の事件を解く鍵や再発を防止するヒントがある様な気がします。
給食費の未納、モンスターペアレント、DV、子供への無関心、放置、一歩では過保護、過干渉・・・・
多発する少年犯罪や日本の現状を見ると、家庭や子育てがずれて来ているんじゃないかと思います。
それもここ5年や10年の話しではなく、今の親を育てた親の世代からの問題ではないでしょうか。
つまり、30~40年も前からの歪みが積み重なり、今重症になって発症している。
そんな気がします。
社会のあり方や生き方、子育ての規範や座標軸みたいなものを再構築しないといけないのではないでしょうか。


2009年6月19日

京都視察

久しぶりのブログです。 先週、ある地銀の企画で京都視察に行ってきました。 初日の第1軒目は、一澤信三郎帆布店 信三郎社長と奥様から色々な話をお聞きしました。先代から受け継いだ帆布を使った鞄作りという伝統と新たな製品への挑戦。そして社員への気遣いを感じました。 次に、御用蕎麦司 本家尾張屋 ここでは昼食を頂いたのですが、何と応仁の乱の前年の1465年(室町時代)にopenしたという老舗でした。 食事の後は、大徳寺三玄院での座禅 このお寺は、石田三成、浅野幸長、森忠政(蘭丸の弟)の3人が創建したそうで、茶室も古田織部好みだったというから凄いですね。歴史上の人物がポンポン出てくるのでタイムスリップしたようでした。 今日の最後は、上賀茂神社の近くの漬物屋さんの御すぐき處なり田さんでした。この店も創業は1804年の「すぐき漬」の老舗です。「すぐき漬」は、千枚漬、しば漬と並ぶ京都の三大漬物と言われるもので、塩だけを使った発酵食品です。この会社は、漬物だけではなくすぐきを活かしたレストランや和食にも挑戦しているんですよ。 夕食は、島原の輪違屋さんというお茶屋さんでした。 このお店は、創業1688年(元禄元年)ですから時代を感じますね。 ここでは、太夫(如月太夫)さんを始めて観ましたが、驚いたのはこれだけではありません。近藤勇(新選組局長)の書いた衝立がありました。 また芹沢鴨がこの店で暗殺されたそうですが、ろうそくの灯りの中で太夫の踊りを見ていると何だか当時の侍の一人になったような気がしてきました。 この店は、一見さんお断りだそうです。 翌日は、細見美術館にお邪魔して、細見館長さんの説明を聞いたあと3階にあります茶室でお茶と食事のおもてなしを受けました。 今回の視察で改めて京都(人)の凄さを感じました。 伝統と優雅さ、それを守るために日々革新をしている、そしてその大変な努力を表に出さない。それが「粋」かな。 だからこそ多くのブランドや優良企業を輩出しているんでしょうね。 京都がますます好きになりました。

2009年8月21日

責任力

連日連夜、衆院選の報道が無い日はない状態ですね。 候補者の政策を新聞で見ても、代わり映えしない内容とどうとでも取れる表現ばかりですね。党のマニフェストはともかく、もっと候補者自身の考えを聞きたいですね。あまり深くは考えていないのかな? 今朝、店舗で代車の貸し出し表に目をやると、代車のナンバーの記入漏れがありました。担当者を聞き出し問い詰めると、「急いでいたものですから・・・」という返事が返ってきました。それを聞いて私は、「お前は、急いでいたら仕事の手を抜くのか?」「急いでいたら、車検の記録簿に記入しないのか?」と強く叱りました。「我々は、お客様の大事な車を整備しているんだ、ミスがあったらお客様は事故で死んでしまうかもしれないんだ。整備や検査にミスがあったら、会社が潰れてしまうかもしれないんだ。そうすれば仲間の社員も路頭に迷うことになってしまうんだ。」「そういう大事な仕事をしているという、責任と自覚を持たなきゃだめだ。」と話しました。私は、仕事への誇りは、只単に収入の多寡ではなく、自分が関わっている仕事への責任と自信、お客様からの支持の度合いではないかと思うのです。若い社員には、大きく成長してもらいたいと心から思っています。解ってくれたかなぁ!

2009年9月 2日

四国の旅

衆院選も終わって、宣伝カーからは連呼の声も聞こえなくなり静かになりましたが、マスコミでは、連日民主党新政権をめぐる人事と官僚達の動き、また自民党の敗北の理由と総裁選の話題が賑やかに報じられています。麻生総理の責任論が取りざたされていますが、敗北の理由は一言で言うと「不満」だと思うのですが、議員の皆さん、この意味が分からなきゃ自民党も解体だな。 ところで私は、期日前投票をして30日・31日と四国に行ってきました。生まれて初めて四国の地を踏みました。法政大学大学院の坂本ゼミの優良企業視察で、高知のネッツトヨタ南国、香川県は高松市丸亀町商店街、徳島県上勝町のいろどりを視察して参りました。ネッツトヨタ南国では、横田会長の話を聞き、我社でも本当の意味での人財育成に力を入れているつもりでしたが、同じような理念で取り組んでいる会社があるとは、それも我社よりも十数年も前から。本当に感心しました。我社よりも遥かに優れていました。私も何度か心が折れそうになりましたが、横田会長を見習って頑張っていきます。



高松市の丸亀町商店街は、目から鱗でしたね。定期借地権を活用した再開発、ここまで来るには大変な苦労をされたようですが、地権者もテナントもお客様も大喜び。尤も、苦労の種の大半は、行政と法律、それと依存心だったようです。講演してくれた商店街振興組合の古川理事長さんが言ってましたが、どこの町の再開発も行政が主体で行われ、デベロッパーに丸投げされるから、キーテナントの誘致のみに走る。地域の活性化がなされないからやがてキーテナントも撤退となり失敗に終わった再開発が殆んどです。まるで浜松の松菱跡地のことかと思いましたよ。

パソコンを操作している写真のおばあちゃんは、87歳とのことでした。凄いですね。31日は、徳島県上勝町の葉っぱビジネスで有名になった㈱いろどりを視察しました。葉っぱビジネスを立ち上げた横石社長の話を聞き、その壮絶な苦労に驚嘆しました。徳島市内から1時間ほど山奥にある過疎の村の再生とお年寄りの生きがい創造のあるべき姿を見たような気がしました。横石社長は、今の行政のように只与えるだけでは、地方も高齢者も駄目になってしまうと大変心配していました。坂本光司著「日本で一番大切にしたい会社」に、幸福とは、①人に愛されること ②人に褒められること ③人の役に立つこと ④人に必要とされること ②③④は働くことを通じて実現できる幸せであると書かれていますが、年齢に関係なく人はみな同じなんですね。それと、活き活きとした上勝町のお年寄りに接したとき、福祉の本当の有様を見たように感じました。因みに、高知に行ったのに、はりまや橋も桂浜の坂本竜馬の銅像も見れませんでした。讃岐うどんはちょっぴり食べましたが、鳴門の渦も見れなかった、一泊二日の強硬視察でしたが、とっても為になった研修旅行でした。 今度は、讃岐うどんを食べるぞ~!